Fenix ScratchGuard
施工事例

DEFENDER プロテクションフィルム Fenix Scratch Guard

今回は新車LAND ROVER DEFENDERのボンネット・フロントグリル・バンパー・フェンダーアーチ・ブレーキキャリパーに塗装タイプのプロテクションフィルムFenix Scratch Guardにてブラックラッピングの施工事例のご紹介です。

今回、お客様のイメージはこちらのカラーです。

【ディフェンダー5ドア】

 

【Before】

【Before】
ブレーキキャリパー

 

Fenixブラックラッピングの施工スタートします。
まずは、フィルム層の剥がれるクリア塗装を15回繰り返し塗装します。

 

 

次の工程では水性塗料ベースのブラック塗装を3回繰り返し塗装致します。

全てのパーツにFenixクリアペイントプロテクション塗装を15層(15回)塗り重ねて分厚いフィルム層を形成させていきます。

 

【After】

 

フロント/リアバンパー&カウル・フェンダーアーチも全て脱着して、隅々までクリアペイントプロテクションフィルムを施工致します。

 

 

Fenix Scratch Guard(フェニックス スクラッチガード)はスプレーで塗装するペイントプロテクションフィルムです。

一般的なお車の純正塗装の膜圧は約100μmほどしかなく、その中でもクリア層は約40μm程しかありません。
Fenix Scratch Guardはスプレーで約16回塗って~乾燥させてを繰り返し行い、膜圧を付けていきます。
最終的にクリア層の約5倍の合計150〜200μmの膜厚を持ち、深い艶を保ちます。
また走行時の飛び石や雪掻き、乗降時や荷物の積み下ろし時の傷をガードします。
万が一、塗装まで達する傷が入った場合は剥がすことも可能です。

 

 

従来の剥がせる塗装やプロテクションフィルムとは違い、傷が入った場合でもポリッシャーによる研磨で修復が可能で綺麗な状態を長期に亘り維持できるので、剥がす必要はほとんどありません。

Fenixマットプロテクションフィルムの強みは膜厚が非常に分厚く、マットの質感が純正塗装と同様の質感に仕上がっております。
また、マット専用ボディコーティングの施工も可能です。

約16回塗り重ねた施工途中の状態です。
だんだんと艶が上がってきているのが写真でもわかります。
塗りあがり、バンパーやライト類を組付けたあと、このままでも納車できるレベルに塗りあがっているのですが、さらに艶感をあげていくため丁寧に研磨作業を行い仕上げます。
仕上がった状態をご覧ください。

【After】
Fenix Scratch Guardブラックラッピングプロテクションフィルム完成致しました。
シビアな目で見てもプロテクションフィルムが貼っているのがわからない程の完成度の高いクオリティで仕上がっております。

 

 

複雑な凹凸の形状でも繋ぎ目なく美しいラッピングの施工が可能です。

 

 

樹脂パーツもこの様に表面の凹凸もなくなり、美しく仕上がっております。

 

【After】
フェンダーアーチ

 

ブレーキキャリパーも同様に仕上がっております。

 

 

今回のディフェンダーFenixブラックラッピングプロテクションフィルム施工事例動画YouTubeはこちらからご覧ください➡https://www.youtube.com/watch?v=DgqisU9Npb8

こちらの施工事例の引用元はこちらこちら

プロテクションフィルムのカーメイクアートプロ